MSCで乗り切ろう!


みなさま こんばんは。

・・・ぼちぼち花粉の季節です・・・
私の場合、まず、目から始まります。次に鼻に来ます。ひどい時は喉まで
きます・・・・・ 
自分だけは絶対ならないと、根拠のない確信をしていたのですが、数年前から
立派な花粉症になり、「まさか」の思いもむなしく、春が近くなると、
くしゅんくしゅん、とやっております。

みなさんは、どのような対策をされているでしょうか?
やっぱり、マスク、メガネ、薬・・・でしょうか・・・・・
大切なのは、
 花粉を吸わない
 花粉を浴びない
 花粉を持ち込まない

だそうです。

私は、春はなるべく「つるつる」した洋服を着るようにしています。
そして、お店やお家に入る時に、「はた はた」と洋服を払うようにしています。
あと、髪の毛にも付くって聞いたので、帽子をかぶるようにしています。
マスクもしますね。
そして、必需品は、やっぱり、メガネ

 
これはお顔への密着度ばっちしではないですか。
あと、朗報は・・・レンズのコーティングです!
「MSC」
   マックスシールドコート といいます。

このコーティングは、傷・汚れに強いだけでなく、静電気防止効果に優れていて、
表面がつるつる、つーるつるなんです。
そう・・・花粉が付きにくい!!んです。
       ナンテステキ
     
メガネをかけるだけでも、花粉が目の粘膜に付着するのを約半減させる
効果があるのですが、そのメガネのレンズに花粉が付着しにくいなんて、
これはありがたいことです。



こういうのでなるべく覆いたいよね・・・

花粉が付きにくいということは、レンズを拭く回数も減るということで、
それは、イコール長持ちする、という事でもあるのです。
      ヤッパリステキ


いいではないですか、MSC。

店頭にて、スタッフに一言お声掛け下さい。

合言葉は、「 エム  エス  シー 」




ぼくも かふんに きをつけなくちゃ
  ・・・キミは外出禁止だから大丈夫だよキット・・・!



それではみなさま、 花粉にはお早目の対策を、という事で・・・
  又明日も元気にお目にかかりましょうね♪


朗報


みなさま こんばんは。

日中はちょっと暑い感じもするけれど、吹く風は心地よく
自転車でぷらぷら走るのにもいい感じの秋の日々・・・
窓を開けてお昼寝もよし、散策もよし、カフェでぼおっとするのもよし、
鴨川沿いのお散歩や、御所での読書や、あ、そうそう、この方は・・・

「郷愁・・・」
風に吹かれて物思ふ・・・らしいです。主に食べ物の事思ふ・・・
わんこもお散歩の季節ですね!
かくいう私は・・・何かと雑用に追われる休日を過ごしてしまいがち・・・。
いいですね、秋。この風のにおいを感じると、そう、思い出すのは
展示会。

いよいよ明日からですね。
フレームは勿論ですが、レンズの新製品も出るとの事で、楽しみです!
そして、これは朗報、新しいレンズが発売になりました。

内面非球面で見やすい設計でかつカーブの指定が出来る
モードサンクですが、このたび、屈折率
1.76が新発売となりました!

このレンズ、普通にカーブしているだけではなく、レンズの内面に非球面の
設計が施されているので、普通のカーブレンズにありがちな「ゆがみ」が
少ない事で定評があります。内面非球面というのは非常に優れた設計で、
その見易さは是非体感していただきたいところです。

モードサンクが最適なフレームは・・・

ファクトリー900!!!

普通の非球面レンズでも加工は可能です。でも、この、フローティング
しつつ、フレームのカーブに則したレンズカーブを保つには、やはり
カーブのレンズがおすすめです。でも、度数が強いからあきらめてた・・・
という方には、今回の1.76を是非おすすめしたいところです。
薄くなって、カーブしてて、かつ見やすくて・・・しかも、カーブの
深さも選べるというのですから・・・   こりゃあいい・・・

そうそう、これにもいいですね・・・

MYKITA!!!

こちらは、度数にもよりますが、ちょっと浅めのカーブを選択しても
綺麗かも。


やー、これで随分と選択肢が増え、幅がひろがりましたね。
度数が強いから諦める・・・これ、私達が一番なくなって欲しいことの
一つです。だって、せっかく選んだ気に入ったフレームに、レンズが
イメージ通りに入らないなんて、本当にがっかりですもの・・・

レンズの選択肢が、もっともっと増えるように、私達もメーカーさんに
いろいろとリクエストを出していきたいところです。
みなさまも・・・こんなレンズがあったらいいのに、と思われる事が
あれば、是非是非お聞かせ下さいませ。


明日から当スタッフも、順次展示会に出かけて行きます。お留守番組は、
わくわくしながらその報告を待つとしましょう!

それではみなさま、どうか楽しい日曜の夜をお過ごし下さい☆
又明日ですヨ♪

 今日もレンズのお話です。


みなさま こんばんは。
運動会日和の秋晴れの一日。「汗ばむような陽気」でしたね!
オーグリーラコンテの近くの学校でも、賑やかに運動会が繰り広げられていました。長いこと「運動会」なるものに参加したことがないのですが、走るのが亀ほど遅かった事や、ハードルを全部こかした事、よーい、どん、のピストルの音が恐かった事と、お弁当の卵焼きとウインナーの赤い色位しか思い出せません・・・ 残念な子供時代・・・


さておき。


今日もレンズのお話をしてみましょう。

度数が強くて、どんなレンズをかけても、慣れるんだけど何となくしんどい、乱視が強いせいかいつも不自然な見え方になっちゃう、コンタクトとメガネの併用で、かけかえた時に違和感が少しある、手元を見る時使うけど、レンズを通して物を見るとどうしてもこんな感じになっちゃうのかなあ・・・目のいい人って、本当はどんな風に見えているのかなあ・・・自分の見え方であっているのかなあ・・・・・
そんな、うまく口では言い表せないような悩みって、ありませんか?
正しい度数を測り出す事は勿論一番大切なこと。でも、その人に合った正しいレンズを選ぶというのも、これまたとても重要な事です。何も高価なレンズだけがいいというのではないのです。その人に合ったレンズが一番快適という事です。

難しいお話はやめにしてお話しますと、今回発売になったレンズは、設計がとても優れているのです。
ニコンエシロールの、「シーマックス」「シークラフト」というレンズです。
これは、両面非球面といって、レンズの表も裏も、見やすい設計の非球面という設計がほどこされております。で、他の両面非球面とどこがどう違うのかというと、一般の両面非球面は、「2軸非球面」といって、実は斜め方向の光学性能は、ちょっぴり劣っているわけです。いえいえ、劣っているから見えにくい、悪い、というわけではないのですよ。一般的な外面非球面よりはよりよい視界が得られます。しかしこの「シーマックス」「シークラフト」は、「8軸乱視非球面」という設計がほどこされておりまして、あらゆる方向の光学性能を補正しておるのです。上下、斜め方向の見え方がかなり改善され、特に乱視の強い方にはその違いを体感していただけること間違いなしです。・・・要するに、至れり尽くせり、考えられるありとあらゆる補正を施した最高級レンズというわけです。

特筆すべきは、一枚一枚が全てオーダーメイドであるということ。しかも、ただ単にレンズをオーダーメイドするわけではなく、そのフレームの形状に合わせて最適の設計で作成するわけです。よって、店頭で加工するのではなく、全てのデータをパソコンから工場に送信し、工場にてレンズを作成し、削って納品されるわけです。
特に「シークラフト」につきましては、フレームのカーブに合わせて作成する事が可能なので、例えばMYKITAの、ちょっぴりカーブの深いフレームを選ばれた乱視の強い方でも、かなり快適な見え心地を体感していただけるという事です。

・・・なかなかいい商品・・・


オーグリーラコンテ、ステラオイケ・カラスマ、ロジータでは、実はレンズにもこだわりを持って販売いたしております。必ず国産であるということ、外注に出ている商品ではないと言う事、開発から製造出荷まで、一つの敷地内で行われていると言う事・・・これ、大切な事。万が一の不測の事態にも原因究明が出来るように、レンズメーカーにはこだわりがあります。
どんなレンズでもいい、って事じゃないですよネ。レンズ選びは大切な事。

フレーム選びも楽しくて大切だけど、レンズ選びもとても重要な事です。どうぞ何でもお気軽にご相談下さいね!

さてさてそれではみなさま、今日もぼちぼちこの辺で・・・☆
又明日〜 ♪

遠くも近くも全部見えるのだ


みなさま こんばんは。
・・・雨ですね。予報通り、一日降ってますね。
さて、さっそくですが、今日はレンズのお話です。

パソコンや携帯電話が、本当に身近になり、若いうちから近くを凝視する生活が普通になっている昨今。若い年齢層でも、パソコン用と運転用とか、普段使いと読書用とか、仕事用と休日用・・・というふうに、フレームではなく、度数を変えたメガネの使い分けをご希望される方が多くなりました。それでも若いうちは調節力がよく働くので、一つの度数でもある程度全体をカバーする事が可能だと思います。でも、ちょっと年齢が上ってくると、遠くと近くのピント合わせが容易ではなくなってきてしまいます。所謂「老眼」と呼ばれているものですが、カメラでいうところのオートフォーカス機能が働かなくなってしまうのですね。そんな時は、メガネのレンズでピントを合わせるお手伝いをするわけですが、何しろ遠くと近くでは必要な度数が違ってくるわけでして、近視や遠視の人では、遠く用の度数では近くが見えない、そこで手元が見えるように合わせた近く用のメガネをかけると、その度数では遠くがぼやける、という現象が起こるわけです。遠くの度数が必要のない人でも、近く用の度数のメガネをかけると、遠くは見えなくなっちゃうわけです。
不便です・・・困っちゃうです・・・。

そこで登場するのが、「遠近両用メガネ」なわけですが、よくこんな声を聞きませんか?「遠近両用はしんどいでー」「歩く時恐いでー」「何かくらくらするから、やめたほうがいいでー」

確かに・・・昔は、「絶対全員が慣れる」わけでも「必ずしも快適」な事もなかったと思います。でも、最近は、本当にいいレンズが開発されているのです!

「最近、近くが見えにくいけど、メガネをいちいちかけかえるのは、めんどくさいなあ」「老眼鏡なんて作ると、人前でかけるのは恥かしいなあ」・・・と感じた時が、作るいいきっかけです!

そう、早い方が慣れやすい。度数が軽いうちの方が、圧倒的に順応できるのです。そして、使い慣れれば、これほど便利なものはないのです。だって、一つのメガネで遠くも近くも見えるし、周りの人は、老眼だ、って気が付かないし!

「何だこんなんだったら、もっと早く作ればよかった」
きっとそう感じていただけるレンズが、あるのです。

とってもおすすめ
PNR というシリーズです。
P=プログレッシブ 累進、という意味です。
N=Neuroscience 脳科学技術を取り入れた
R=内面設計

脳科学って何だろう・・・? 内面設計って何だろう・・・?
簡単に言いますと、「目は露出した脳である」といわれるくらい、視覚と脳は関係があるのです。目は、見たものを信号にして脳に送っているのですね。脳が感じて初めて見えたと認識できるわけです。そんなに密接な関係があるわけですから、レンズを開発するときに、人間の主観で良い、悪い、を判断するのではなく、脳波を測定し、脳が何を感じているのかを科学的に判定したわけです。これは、NTTデータ経営研究所と共同で開発されました。とても理にかなっているわけです。でも、今までになかった試みであるわけです。

このレンズ、難しい事は別にして、今まで遠近両用を試したけどどうもだめだった人や、度数が強くて難しい人にも好評でして、特に初めてかける方で、近視で老眼の始まりの方には、「これが遠近両用?全然気色悪くないよ、でも・・・見える!!」と体感していただけるレンズなのです。

そして何と、縦幅が2センチ6ミリ位の狭いフレームでも無理なく作る事が出来るのです。格好いいフレームで遠近にしたいというご希望にも添えるわけです。

お試しいただけるテストレンズもございます。
「どんなもんかなあ・・・」って、一度測定とお試しだけでも大丈夫ですので、お声がけ下さいませ!

店頭にてレンズの説明もきちんといたしますね!


・・・難しい話より、分かりやすい絵のほうがいいというわけで・・・    ハハハ・・・


お困りの事、是非ご相談下さいませ。きっと最適のレンズを見つけていただけると思います! 度数が合わなくても、最後まで責任を持ちまして調整いたしますので、ご安心いただけたらと思います。


今日は文章ばっかりで読みにくかったでしょうか?たまにはこんな日があってもいいですよネ?!?!

実はレンズはいいものがたくさんあるのです。意外と知られていないあんなレンズやこんなレンズ、こんな機能や新たな使い方・・・!これからはレンズのお話も織りまぜていけたらいいなと思いますよ。

それではみなさま、明日はお天気が快復することを祈りましょう!楽しい週末の夜をお過ごし下さいませ☆ 又明日です♪