「メガネ越し、傍目八目(おかめはちもく)、右も左もぶっ飛ばせ!」





先週の有馬記念マツリダゴッホッホと風邪ひいてしまいました。
誰が取れるねん、あんな馬券。
なんせオーナーも、生産者も無理やゆうて競馬場に来ず、テレビ観戦。
画面見て腰抜かしたそうな。おかげで記念撮影、オーナーと生産者不在とあいなりました。
まあ、かえってそのぐらいのほうが諦めつくか・・・・・。




今年も色々あった1年でした。暗かったですね。
歳のせいか、人情というか、人と人のつながりの薄さを
感じざるを得ない1年のように思いました。




そこで提案。来年はこの言葉を復活させてみませんか。
それは「世話好き」。何かこの言葉が、もしくはこの手の人間の存在が、
今の世の中に最も有効な治療薬のような気がしてなりません。
町内に一人、お地蔵さんのように世話好きがいたら、
それだけでこの世の中ガラッと変わるような気がします。




「世話好き」 いい言葉と思いませんか?
ひとりひとりが自分の中で少しずつ「世話好き」の部分を増殖させる、
そんな1年であればと思いながら今年の最後とさせていただきます。
最後に私の最も好きな挨拶で終わります。


「どうぞよいお年を」      続く。