「メガネ越し、傍目八目(おかめはちもく)、右も左もぶっ飛ばせ!」


先日、小沢一郎さんキレてましたね。
まあ、去年の辞任騒動の時も自分で
プッツンとおっしゃってたので
無理もないところではありますが。




まあ、私ら商売人から見れば、我慢して
「おっしゃる通りで、つい大阪の選挙に気がいってしまいました。
今、考えればもう一便遅らすべきでした。
党首としての自覚を問われてもしかたがない。反省しています。」
ジャパネット高田式のお詫びで、一件落着と思うんですがそこは政治家、
一太刀浴びせねば気が済まぬ人種。まあ正直といえば正直か。




しかし民主の小沢さんといい、自民の福田さんといい、
二人とも短気ですね。一方はガキ大将みたいに凄むし、
もう一方は学級委員が怒られた時みたいにすねるし、
大丈夫かいなと思ってしまいますね。




ああ、そうそう、今度の京都の市長選挙
相乗り対共産のあいも変わらずの構図のところへ
29歳の無所属の市会議員(2期目)・・・イケメン・・・
が若手財界人に後押しされて立候補。




保守的と思われがちですが、選挙に関しては昔から結構 
おもろい結果がでる土地柄です。
(全国初の1選挙区共産党議席獲得とか、
新自由クラブ発足直後のトップ当選とか)



宮崎県のこともあるし、いけずな京都人がけっこう退屈を感じてたら、
足元すくわれかねんかも。いつもの市長選挙より、ちょっとおもろそう。
      
                          続く。