「メガネ越し、傍目八目(おかめはちもく)、右も左もぶっとばせ!」






麻生さん、末期的になってきましたね。
特定郵便局の票ほしさに「民営化の見直し」に言及しました。



制度なんだから、見直しの論議郵政選挙を経たからダメ、
なんてことはなく、うまくないところは、直す論議をしていいと思います。
半分、票目当てでも。



が、この人、野党からつっこまれて、
「私はもともと、これには反対だったんだ」
こんなん、漢字読めないより笑われまっせ。
一番言うたらあかんことやのに・・・・。



野党にしてみたら
「お前、本会議で賛成票入れたやないけ!」



与党にしてみたら、
「それでのうても、座りの悪い神輿、
傷だらけになって担いでやってんのに、
神輿がこけそうになると、観客にむかって、
「そやし僕、ホンマはこのコース、走りたなかったんや」
て、言うてんのと一緒やないけ!」



国民にしてみたら、
「こんな自分の保身に躍起になりよるやつ、あかんわ」



これで自民党の票、また確実に減りましたね。
「麻生さん、それを言っちゃ〜おしめ〜ョ」     続く