よいデザインのフレーム。duchess。

みなさんこんばんは。
日が長くなりましたね。
夜七時ちょっと前まで明るい。
なんだか時間の感覚がおかしくなりそうです。


さて、今日はファン多し、テオのフレームですよー。

テオといえばその独特な雰囲気で
年齢、性別問わずいろんな方の良きパートナーと
なっているフレームをデザインしてくれているメーカーなのです。

今日はその中でも長い間多くの人に支持いただいている
duchess(ダッチェス)
です。

いつ見てもよいデザインだと思います。

ここまで長い間定番的に長生きするフレームも珍しい。
それだけよく出来たデザインだということなのでしょうね。
そしてテオのフレームの特徴なのですが
こういう長生きのフレームは特になのですが、
毎年新色が追加されるのです。
その新色がまたよい色が多いのですよ。


今年の新色はこの群青色です!
しかも質感がゴムみたいな特殊なカラー。
表面の艶感がほとんどないので
色が非常に綺麗に出ます。


横から見たときに意外と効果を発揮するブリッジ。
これによって顔を適度に立体的に見せます。
そうするとなんとなくほりが深くなったような感じに。


上から見るとさらにわかりやすいですね。


そして今日写真をご覧いただいてお気づきいただけたと思うのですが
本当にシンプルです。
でも、ちゃんとここのメーカーらしい味付けがなされているのです。

ここのメーカーのフレームのすごいところは
全くそのモデルを見たことがなくても
一度テオに触れたことのある人ならば
なんとなく分かってしまうのです。
それぐらいどのモデルにもここらしい味付けが出来るメーカーってなかなか無いと思うのですよ。

特にこれだけシンプルなフレームなのに、
ちゃんとここの味付けが出来てるっていうのは本当にビックリです。
だからこそこれだけ長く愛されるフレームになったのでしょうね。


ちょっと長く付き合えるフレームっていうのも
よいですね。


では、今日はこの辺で。