みなさん、こんばんは。
今日は雨が降ったりで、少し冷えましたね。
これで満開の桜も散っちゃったかな?
それでも、鞍馬の方は桜はこれからだそうです。
京都へお越しの方はそちらを見に行かれると良いかもしれませんね。
さてさて、今日はメガネではなくて、大事なレンズの話をひとつ。
私たちの身の回りにたくさん使用されているLED照明。
最近は携帯電話や液晶テレビなど電球だけでなく様々なところに
使用されています。
LED照明は蛍光灯や白熱電球と比べると
青色の光である短波長を多く発生させています。
そして、青色光(短波長)は眩しさやちらつきの原因になります。
青色光(短波長)が目に入ることで
*疲れ目になりやすい
*女性の天敵であるシミ、しわ、たるみなど肌の老化の原因の一つになる
*加齢黄斑変性症の原因の一つになる
といわれています。
青色光(短波長)はエネルギーが強く、目にダメージを与えてしまうようです。
紫外線が目に入るとダメージを受けるというのは、みなさま聞かれたことが
あると思いますが、青色光(短波長)の光が目に入っても、
目はダメージを受けてしまうというのは意外に知られていないような気がします。
そして、LED照明が青色光(短波長)を多く出しているという事も
あまり知られていないのではないでしょうか?
紫外線対策と共に、今後は青色光対策も必要になってくると思います。
そこで開発されたのが、BCCコート(ブルー・カット・コート)です。
通常のレンズ(遠用/近用/遠近両用など)にオプションでお選び頂ける
コーティングです。
*青色光を効果的にカットし、眩しさを軽減します。
*キズのつきにくさと、汚れやホコリにも強く、耐久性が高いコートが標準装備
このような効果のあるレンズコーティングもご用意しております。
お気軽にスタッフにお尋ねください。
レンズのブログも定期的にしていきたいと思います。
では今日はこの辺で。