「メガネ越し、傍目八目(おかめはちもく)、右も左もぶっとばせ!」




今から50年前、小学2年生だった私達に 学校の担任の先生が 
1964年の東京大会を前にして
「もし、この次に日本でオリンピックが行なわれるとすれば
君達が70歳に近いおじいちゃん、おばあちゃんになったときでしょう」
と言われたことを覚えています。




まさにその通りになりました。バンザイ!よかったですね!
現金なもので、急に「なんとしてでも2020年までは健康で・・・」
なんて思ってしまいました。関係者の皆様、ご苦労様でした。
佐藤選手のスピーチも感激しましたね。




でも、よくよく考えてみたら七年後なわけで
ひょっとしたら、近所の公園を走り回ってる
ハナタレ小僧(今時はおらんか)が2020年の新しい国立競技場で
その勇姿を見せるなんてこと、アリアリでっせ。
あなたのそばに未来のメダリストがその辺でブランコ乗っとるかも!
そんなことさへ想像させてしまう記念すべき日になりました。
よかったね!