「メガネ越し、傍目八目(おかめはちもく)、右も左もぶっとばせ!」




山本太郎アントニオ猪木でお騒がせな国会。あほらしいと言えば、あほらしい話ですが
この山本太郎なる人物、一言で言うと
有権者はなんでこんなやつに投票したのか」につきますね。
鳩山と菅で懲りてなかったのかなぁ。



憲法の第一章の一条で、ある意味天皇は日本国民ではない
すなわち選挙権などの権利もなく、国民としての義務もない。
そして四条で、ゆえに政治的な力は一切持ってませんよ
担ぎあげようとしても無駄ですよ、太平洋戦争でこりたでしょ。
やっちゃだめですよ、と書いてある。




これを国会議員自ら破っちゃった。こんなバカな話はなくて
憲法の最も大事なところ、憲法第一章子ちゃんのお尻を
議員が触って痴漢したようなもんですね。




そんなことより、この男見るからに胡散臭い。
平気でうそつく、もっとも友達になりたくない匂いをプンプンさせてますなぁ。
え?それは言い過ぎ?いいえ、人は見かけって確率は五割です。
一事が万事という言葉はこのような男のためにあるようなもんでしょう。
山本太郎にとって一番大事なものは、福島でも子供たちでも作業員でもなく
間違いなく「山本太郎」であることは言うまでもありませんね。