クラシカルなだけじゃない、S−916T


みなさんこんばんは。

昨日は恒例となっておりますフォーナインズ新作フレーム勉強会でした。

今回も新作のフレームたちがどんなことを考えて、

そしてどんな工夫を重ね作られているか、そんなお話をお聞きしました。

目の前にある一本のメガネがどんな思いでデザインされ

そしていろんな人の試行錯誤によって形になっていると聞き

そのメガネを取り扱えるのはとても嬉しいことだなと思いました。


さて、そんな今日はS−916Tをご覧いただきましょう。



先にご紹介しているS−915Tよりも天地幅が浅くなったS−916T

ちょっとすっきりした感じがしますね。

チタンをプレスして作ったフロントは一体成型の抜群の安定感。

そして通常のチタンフレームよりもほんの少し感じる“厚み”が

程よい立体感のある表情を魅せてくれます。



col.1 ホワイトゴールド(ブラック)


col.2 シルバー(ブラックマット)


col.3 アンティークゴールド(ブラウンデミマット × ダークブラウンマット)


col.4 チタンシャーリング(ダークグレーマット)


col.12 ガンメタリック(スモークデミマット × ブラックマット)



真面目にメガネを作ろうと思うと手間暇かかるものなんです。

別に手間暇かけなくても作れちゃったりもしますけれど。

でも、フォーナインズは創業した時からぶれずに真面目にメガネを作ってきました。

だからやっぱりフォーナインズのフレームは良いんです。

ちゃんと作った物は手にしたときに喜びのある物だと思います。

今年の終わりの月に「ああ、嬉しいな」と感じて頂けるメガネで締めくくってもらえたらと思いますよ。

では、今日はこの辺で。