触れたくなるフレーム、RF−012




みなさんこんばんは。

5月いっぱい開催しておりました30周年フェアには

たくさんのお客様にお越しいただきまして本当にありがとうございました。

40年、50年、60年と皆様と一緒に年を重ねていけたらと思っております。

今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。





では、今日はFACTORY900のRETRO FUTUREから

RF−012です。


まずは正面から。

良い顔です。

これはサングラスにして頂いても格好良いサイズ感です。


やはりここの眼鏡は単純に物として美しいですね。

ゴツゴツとしているところとスルリと滑らかな部分がうまく同居していて

かけててもついついフレームを触っている自分に気づいたりします。

恐るべしRETRO FUTUREの魅力…!



このべっ甲柄と薄いグレーのツートンも非常に良い味を出しています。

べっ甲柄といいますとクラシカルなデザインのフレームでは超定番のカラー。

落ち着いた渋みのある雰囲気を作ってくれるカラーなのですが

RETRO FUTUREのべっ甲柄ってあまりクラシカルな雰囲気がなくて

それがなんとも新鮮で良いです。



今回、今までのシリーズよりもテンプルを薄く作ったのでかけたときの軽さが向上しております。



この角度から見た感じ大好きです。

物なのですが生き物のような生々しさのある感じ。



FACTORY900のフレームの“やりきった感”がたまらなく好きです。

無難にまとめがちな日常にドーンっとインパクトを。



そんな感じで今日はこの辺で。