みなさんこんばんは。
昨日はお休みを頂いていたので国立近代美術館に藤田嗣治展を見に行って来ました。
東京から遊びに来た友人に誘われて行ってきたのですが非常に良かったです。
恥ずかしながら見に行くまでの知識はオカッパ頭で丸眼鏡でちょび髭の人
くらいしかなかった状態で、どんな絵を描く人だったのかは全く知らない状態でした。
今回その人生と作品をゆっくりみる事ができてだいぶと満足でした。
あの時代に日本人が海外で暮らすってどんな感じなのかとか
第一次も第二次も大戦を経験って大変だなとか
芸術家はもてるなとか
いろんなことを感じました。
ということで早速影響されて勝手にオススメシリーズ。
いま藤田嗣治さんがいたらこの辺をかけてほしいシリーズ。
まずは第一弾。
Kame Man NenのKMN-110です。
全く知識の無かった私でもなんとなくしっていた“丸眼鏡の人”
それをそのまま残した感じで現代版にアップデートした雰囲気。
あまり印象を変えずにかけてもらえるかなという感じ。
第二弾はこちら
ベルギーのTHEOからMille+51です。
イメージは晩年の白髪でオカッパなので、丸眼鏡なおかつ
ちょっと綺麗な色使いのテオをオススメしたいところ。
この濃いブルーと明るいブルーの組み合わせが白髪に映えると思うんですよね。
別に丸眼鏡じゃなくてもいいんですけど、あえてここは丸眼鏡でいってもらおうということです。
最後はMASUNAGAのMET
ちょっと小奇麗過ぎるかなとも思うのですが
強いキャラクターを持った人であろうと思うので、
あえてすっきりしたMETをかけてもらいたいなと思うのです。
これをかけた藤田嗣治さんを是非みてみたい。
さて、いかがでしたか?
こんな感じで日々この人にこんなんかけてもらいたいなとか
これかけてもろたらどんなんやろとか妄想しております。
なかなか楽しいのでまた是非ですよ。
というわけで昨日はその東京から来た友人と7割方眼鏡の話をしたおして
非常に満足でした。
来週はいよいよ展示会なのでナイスなフレームをたくさん見て来たいと思いますよ。
では、今日はこの辺で。
天