みなさんこんばんは。
先日コロナな世の中になってから初めて映画館に行って来ました。
新しい映画スタイルということで席はひとつずつあけて
なおかつマスク着用という形での映画鑑賞。
レイトショーで観に行ってきたのでそもそも人の数はかなり少なかったのと
もともと映画館にいく時はなるたけ人が少ないレイトショーがほとんどだったので
あまり以前と変わらない感じでもありました。
ということでクリストファー・ノーラン監督の「TENET」を観て来ました。
最初からかなり集中して観ないと「えっ?いまの何?どういうこと?」ってなっちゃうのでお話についていくのが大変でしたが
今まで観たことない映像で脳みそがガシガシ揺さぶられました。
いやー、大変面白かった。
200億円かけて作られた超大作。
それだけの予算をかけて作られた映画ならばもう少し分かりやすくエンターテイメントに寄せそうなものなんですが
結構な勢いで監督の作りたいものに寄せている感じを受けました。
同監督の「インターステラー」はお話自体はシンプルだったので
難しい理屈はなんとなくでも問題なかったのですが
この映画は難しい理屈あり、話の流れもこんがらがりそうになるところを
映像のパワーで押し切るという力技をやってのけてくれました。
いやー、格好良い。作りたい物作りきってる感が凄い。
コロナな世の中なのでちょっと映画館行くのなんとなく避けていましたが
空いてる時間帯狙って是非劇場で観てほしい映画でした。
SF好きな人は是非、超オススメです。
ということで今日は昨日に引き続きPADMA IMAGEの
kakumaruを見て頂きましょう。
柔らかなブラウンとベージュの柄。
昨日見て頂いた透明感のあるカラーとはまた違った雰囲気がありますね。
この絶妙な左右非対称。
顔の右側には上のラインがフラットな “kaku” のほう
左側の方には上のラインが丸みのある ”maru” がきていますね。
人間の顔も非対称なのでこれぐらいの左右非対称ならばサラッとかけていただけます。
「うわっ、なんかすごいのかけてますね」って感じではないのですが
なんだか感じる心地良い違和感。
ここの眼鏡はかける人の顔を素通りできないものに変えてくれるのが良い。
今回の新作は調整可能な鼻パットなのでまつ毛長くても安心ですね。
いろんな方にかけて頂きやすくてヨシ。
さて、今日はPADMA IMAGEのフレームを見て頂きました。
また是非店頭でご覧頂けたらと思いますよ。
では、今日はこの辺で。
天