赤も良い。

みなさんこんばんは。

今日もブログのお時間です。

先日のNHKの「プロフェッショナル 庵野秀明スペシャル」、面白かったですね。

未見の方は是非是非見て頂きたいものに仕上がっていました。

4年の密着ってすごいなー。

そして今回無事に終わったエヴァンゲリオンの制作の裏では

予想通り大変なことになっていたことが確認できてよかったです。

それも含めての25年が終わったんだなというのがあって感慨深いものがありました。

 

 

ということで今日はベルギーのテオからやってきました

Obusというモデルを見て頂きましょう。

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すでにすっかり店頭でも人気者なフレーム。

今回はスタッフKにイカス色選んでーってぶんなげてみました。

そうしてやってきたのがこのレッドです。

いいやん、綺麗やん。

 

 

 

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深すぎず明るすぎない赤。

そして完璧なバランスでいれられたカッティングによって

ほどよい陰影を顔の中に作ってくれます。

こぶりなフレームでもしっかり主張のあるカラーをもってきてもらうと

素通りできない感じになって良いですね。

格好良い。

これ男女問わずいっちゃってもらって良いカラーですね。

 

 

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テンプル先もぬかりなく。

いつも見えてるところではないですが

ステンドグラスみたいな先セルが美しいですね。

細かいところまで手を抜かないのがテオの良い所。

 

 

 

さて、いかがでしたか?

やっぱりテオの眼鏡って良いですね。

特に複雑なことをしているわけでないのに

何年もちゃんと光り続けるデザイン。

うむ、すごい。

ということで今日はこれまでにしておきますよ。

では、今日はこの辺で。