今日も引き続きパット付け替え事例。

みなさんこんばんは。

今日もブログのお時間ですよ。

先日primevideoで映画「運び屋」を観ました。

クリント・イーストウッド監督、主演。

おじいちゃんにならはったなーと思いながら観ました。

映画は見終わった後にいろいろ考えさせられるものになっていて

なかなか良かったですよ。

またお時間があれば是非。

 

 

 

 

ということで今日も昨日に引き続きパット付け替え事例を見て頂きましょう。

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今回はベルギーのTHEOのフレームですね。

ここのフレームは割とアジアンにも優しいものが多いのですが

アセテート系のフレームはやはり鼻パットが低いのですよね。

 

 

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ということで付け替えするために鼻パットゴリゴリ削るので

フレームに傷がつかないように養生します。

 

 

 

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 そしてやすりでゴリゴリ削ります。

 

 

 

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ゴリゴリに削りましたらペーパーでやすって、さらにバフマシンで磨きます。

いいですねー、ツヤツヤになりましたね。

ついでにフレーム全体も綺麗にしておきます。 

 

 

 

 

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 そして事前にお客様と話して決めておいた鼻パットを付けちゃいます。

これでしっかりかけて頂けますね。

 

 

ということで今日も鼻パット付け替え事例を見て頂きました。

かけてる眼鏡のかけ具合がなかなかきまらんのよねーって方は

また是非一度状態を見せて頂けたらと思いますよ。

では、今日はこの辺で。