オーナー日記

 

 

店もひまやし 休みの日も、どっこも行くとこないし・・・・。

退屈で退屈で。

仕方なしに ユーチューブで、七十年代 八十年代の

関西の音楽シーン見て時間をつぶしてる 今日この頃です。

 

 

 

 

そのころの東京の方といえば、どっちかといえば

はっぴいえんど シュガーベイブ 四人囃子などの 

ロック ポップロックのような感じが 主流でしたが、

関西は がらりと変わって ブルース リズム&ブルース 一色。

 

 

 

 

憂歌団 、ウエストロード 、サウス トゥ サウス 

ブルースハウス 、ブレイクダウン、スターキング デリシャスなどなど

錚々たるプレイヤーの集団でした。

 

 

 

 

ユーチューブ見てて、ほんとに懐かしい。

十九、二十歳の頃を思い出し 胸が熱くなって

思わずビールのピッチが上がってしまいます。

そんな彼らも、もう七十前後。

鬼籍に入られた方も・・・・・。

 

 

 

 

そのころも、当然 東京のバンドの方が露出度が多く、(今よりも もっと) 

なかなか関西のバンドが 電波に乗ることは まれだったのですが

そんな関西のバンドを注目していたのは、実は 東京を中心とした

関東ののバンドの連中でした。

独特の音楽シーンを作り上げた 関西のバンドに

彼達は熱い視線を 送り続けていたのです。

 

                                     続く。