みなさんこんばんは。
今日もブログのお時間です。
とりあえず犬バッテリーが切れたので
実家に帰って犬と戯れまくってきます。
ということで今日は店頭でもじわりじわりとファンを増やしつつある
クラウンパントタイプの眼鏡をご覧いただきましょう。
まずはずらーっと
上から FACTORY900 RETROのRF-311
真中が THEOのobus
下が VioRou by FACTORY900のMic
うむ、良いですね。
「え、クラウンパントって何??」って言う方ももちろんいらっしゃると思いますので
サラッとお伝えすると
1950~60年代にフランスで流行したフレームのシェイプで
ボストンタイプのフレームの上側をスパッと切り落としたような形になります。
その部分が王冠のデザインに似ていることからクラウンパントと呼ばれるようになりました。
ではちょっと一つずつ見てみましょうかね。
FACTORY900 RETROのRF-311
FACTORY900らしい立体感をほんのり感じさせつつ
フロント、テンプルともに細くすっきりとした顔に仕上げてくれるナイスなシリーズ。
今までFACTORY900ちょっとかけたことないんだよねって方から
FACTORY900のヘビーユーザーまで、いろんな方にサラッと掛けて頂ける良き眼鏡です。
THEOのobus
店頭での評判も非常に良いフレーム。
どストレートに綺麗なクラウンパントなんですが
かけると綺麗さだけじゃない何かが印象に残ります。
ペタッとした平面的な顔にならないように
絶妙なバランスで入れてあるカッティングのおかげで
シンプルながら洒落た雰囲気を醸し出してくれています。
VioRou by FACTORY900のMic
長年眼鏡のセレクトショップの現場を見てきたデザイナーさんの
ユーザーの困りごとを解決しつつ
新たな魅力を引き出すデザインが特徴のVioRou
そんなVioRouのデザインをFACTORY900の技術力で形にしたコラボレーションシリーズ。
強度数の方でも仕上りに満足できるようなサイズ感、
そして顔を立体的に見せてくれるブリッジ、智元のデザイン。
実際に店頭にいらっしゃるユーザーの顔をたくさん見てきたからこそ出てくるデザインは、いろんな方に満足して頂けるフレームに仕上がっています。
さて、いかがでしたか?
いろんなメーカーからラウンドのシェイプのフレームがリリースされておりますが
「いやー、やっぱりちょっと丸眼鏡は苦手だな」って方も結構いらっしゃいます。
そんな方に是非試していただきたいクラウンパントの眼鏡。
柔らかい雰囲気にしてくれつつ、上側のスパッとしたラインがちょっと顔を引き締め
なおかつ洒落た感じに仕上げてくれます。
今日ご覧頂いた3本以外にもいろんなクラウンパントの眼鏡がありますので
また是非是非店頭でご覧頂けたらと思いますよ。
では、今日はこの辺で。
天