独特なサイズ感がたまらないTHEOのラウンドフレーム。

みなさんこんばんは。

先日primevideoで映画「愚行録」を観ました。

全然明るい話ではないので万人向けではないのですが観て良かったです。

人間の暗い面をごりごりだしてくるのがたまらない感じでした。

そして満島ひかりの雰囲気が非常に良かったです。

妻夫木聡は相変わらずの男前だし。

なにはともあれ暗い話がいける人には是非な一本でした。

 

 

 

 

ということで今日はベルギーのTHEOからやってきた

独特なサイズ感のラウンドフレーム、Timesをご覧頂こうかと思います。

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ここ数年多いラウンドシェイプのフレーム。

いわゆる丸眼鏡的な眼鏡なので結構レンズのサイズが小さいのが多いんですよね。

そんな中THEOのこちらのフレームはサイズが大き目で

かけると独特な雰囲気になるんですよね。

 

 

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どれくらい大きいかちょっとkamemannenのラウンドフレームと比べてみました。

左のkamemannenのフレームはレンズ幅が41mmで

鼻幅(レンズとレンズの間)が24mm

それにたいして右側のTHEOのフレームはレンズ幅が45mmで鼻幅が25mm

なので左右合わせて約1cmほど大きいんですよね。

これはなかなかの大きさ。

このサイズ感ってなかなか他のメーカーでもなくて

かけると不思議な存在感があるんですよね。

ただフレームのライン自体は細いのでサラッとしているんですけど

ちょっとクセのある顔にしあげてくれます。

 

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そしてブリッジまわりの独特なカーブ。

これによりお顔にアクセントをつけてくれます。

うむ、良いですね。

 

 

 

ということで今日はナイスなサイズ感のTHEOのフレームを見ていただきました。

また是非是非店頭でご覧頂けたらと思いますよ。

では、今日はこの辺で。