独特な雰囲気を醸し出す繩手のフレーム、フォーナインズのS-183T

みなさんこんばんは。

今日もブログのお時間です。

最近ぴょんってジャンプしてそのままスクワットしてまたジャンプするって言うのを繰り返すのをたまにしています。

YouTubeで4分間、20秒やって10秒休憩を8セットやる動画があって

こりゃええわいとそれを見ながらやっております。

やる前は4分やしすぐ終わるわいと思うのですが

2セット目ですでにやり始めたことを後悔するぐらいきつくて

6,7,8セット目は無になってやっております。

ちょっとジャンプしてスクワットするだけなのにこんなにきついとはと驚くとともに

自分の体をしっかりささえられる足腰をつくっておかねばと思った次第でございます。

 

 

 

ということで今日はちょっと特殊なテンプル形状のフレームを見ていただきましょう。

フォーナインズS-183Tです。

耳にかかるところの形状がぐるっと耳を抱え込むような形。

このようなタイプのテンプルを ”繩手””ケーブルテンプル” と呼びます。

昔からパイロットの方などがかけたりすることが多かったようですね。

しっかり耳をホールドするので激しい動きでもピタッととまってくれるのが良い所ですね。

 

 

 

ここ最近は昔からある繩手の技術も使うことが少なくなり

なかなか眼鏡屋さんの店頭でもみかけることが少ないかもしれませんね。

そうなると技術の継承が難しくなってきてしまうんですよ。

なのでフォーナインズのサングラスも含めたいくつかのモデルでは

この繩手の仕様のものがあります。

 

独特な存在感のある繩手。

こういったディテールにこだわって見て頂くとますます眼鏡が面白いですね。

では今日はこの辺で