みなさんこんばんは。
今日は冷えますね。夜は暖かい物を食べて、暖かくして眠らなければ。
ということで今日は調光レンズのご案内。
調光レンズとは紫外線があたると色がついていくレンズ。
室内ではほぼ透明で外に出ると色がついていってサングラスになってくれるという
大変便利なレンズなのです。
まずは室内での状態を見て頂きましょう
私が実際使っているものになります。
使っているレンズは東海光学のルティーナ調光。
今までの紫外線カットレンズUV400よりも上のUV420nmまでカットすることにより、眼の中を今までよりもさらにケアしてやることが出来るのです。
室内、夜間はほぼ透明な状態なので一日中かけていられます。
左側が天気の良い日に一分間自然光にあてた状態。
調光レンズは寒い方が感度がよいので今の時期は早く、そしてしっかり色が濃くなります。
※夏、暑い時期などはどうしても冬に比べると反応がマイルドになるので
注意が必要です。(色が濃くなるのが遅い。冬よりも色が濃くならない。)
室内に入って2分の状態。
マックス濃い状態より気持薄くなりましたね。
まだそこそこ濃い状態。
更に2分たった状態。
中にはいって4分くらいでこれくらいまでは色が抜けます。
約10分経つと最初のほぼ透明状態に戻ります。
6分くらい経った状態ではもうだいぶ色が抜けてくれているので室内でもまったく問題なしレベルになっています。
ただ着色に比べると色が抜けるほうが時間がかかるのでその点は注意ですね。
実際自分で使ってみた感じは、晴れの日、曇りの日問わず紫外線に反応して
色が濃くなるので曇りの日でも色が付いてくれます。なので常に眩しさをコントロールしてくれるのが眩しさに弱い私は非常にありがたいところです。
夜や、室内ではほぼ透明なので一日中ずっとかけていられるのが楽ちんですね。
ということで今日は調光レンズを見て頂きました。
眩しさや、強い紫外線から目を守って、おでかけしてても眩しさがストレスにならない調光レンズ。
また是非店頭でご覧頂けたらと思いますよ。
では、今日はこの辺で。