S−270T,S−271T も、届きましたっ!!

みなさま こんにちは。

今日はちょっと早めに更新してみます。
なぜなら・・・フォーナインズのメタルが届いたからです!

S−270T,S−271Tが届いたのです。今回のは、今までのテイストを
保ちつつ、いろんな要素がミックスされた感じの仕上がりとなっています。

では、今日は、S−271T、いってみましょう!







今回のフォーナインズのテーマは、「FINE TUNING」 = 「微調整」。

これまでのコレクションで示された数々の可能性、方向性・・・それを確固たるものに
する為、今回のフォーナインズは、クオリティコントロールに、更に、更に、
力を入れています。
今までの経験と実績に裏付けされた機能と構造。それらの細部にいたるまで
細やかに調え、磨き上げ、総合的なクオリティの底上げを図りました。
更なる二歩、三歩、の前進の為に、「大きな意味を持つ微調整」・・・




久しぶりのフルメタルです。フルリムのメタルは、4年半ぶりかと・・・・・。
ここのところ、ナイロールが多かったので、新鮮ですね。

最近のいわゆる流行、は、オールプラスチックのフレームでしたが、このフレームを
見ると、プラスチックもいいけどやっぱりメタル・・・という、転換が図れる、
それでいてベーシックラインはあくまでもベーシックで・・・ そういう感覚を
覚えました。



特徴は、見ての通り、この、テンプルの厚みにあると思います。



フロントからテンプルへ、の、始まりの部分、ここにかなりの厚みがありますね。
そうすることで、側面から支える金属パーツとプラスチックテンプルを、より
安定して固定することが可能となっています。



側面から見ると、フロントからテンプルにつながる部分のプラスチックが
二股になっていて、そこに金属が被さるように繋がれています。
これにより、急にボリュームのあるテンプルが始まるよりも、
フロントのメタルの流れを汲みつつ違和感なく綺麗に繋がっているのが
お分かりいただけるかと思います。



ブリッジは、純チタン。
フロントの逆反りを防止するように、ダブルのブリッジ、厚みのギャップが
付けられています。



後ろ側のブリッジは、βチタン。極端な負荷がかかった場合にも
柔軟に対応でき、前側のブリッジに対する強度の補正を行います。



フロントのリムの厚みは、上から見たら2ミリ、正面から見たら0.9ミリ。
すっきり見せて、強度を保ち。
そして、もちろん、逆アールも。みんな大好き、逆アール。



色のバリエーションは、6色です。
ホワイトゴールドのフロントには、ペールオレンジのテンプル、
ガンメタリックフロントにはブルーグレー。
はじめてですね、パープルマットのフロントに、テンプルはペールパープル。
おなじみ、シルバーにはブラックテンプル。
フォーナインズの定番、チタンシャーリングにクリスタルダークスモーク。
ブラウンにはレッドデミテンプル。






全色揃ってます!


是非、新しいフォーナインズに会いにいらして下さいネ!




それでは 又 明日・・・明日も楽しいフレームで♪

  楽しい1日をお過ごし下さいませ☆