「メガネ越し、傍目八目(おかめはちもく)、右も左もぶっとばせ!」



予想どうり、民主党マニフェストが後退し始めました。
だから言ったでしょ、あんなもん
スーパーの広告といっしょだって。
スーパーの広告の方が約束守るからまだましか。



今回のいかんとこは明確な説明と
素直なお詫びがないところ。
国民だってバカじゃないから
刻々と変化していく情勢によっては
マニフェストの変更もありと思ってます。



だけど出来ないと分かった瞬間から
小沢幹事長が百人超える議員を引き連れて
首相公邸で「国民の声として・・・・」と、かぶいてみせて
それを受けた首相がインタビューで
「国民の声ならば・・・・」



何で国民はこんなできレースの
猿芝居につきあわなあかんのでしょうか。
おまけに党で窓口を一つにして受けた陳情の結果も
民主党の集票団体の方むいてるし。



ちゃんと見通しに甘いところがあったと国民に頭を下げて
仕切りなおすぐらい、そんなに恥ずかしい事でしょうか。
こんな事これからしょっちゅうありえますよ。
そのたんびに恥かかんように小芝居うってたら
しまいに見放されまっせ。    続く。