レンズカットでガラリと印象のかわるTW-10T、TW-11T

 

みなさんこんばんは。

今年もあと二ヶ月しかないという事実におそれおののく今日この頃。

いやー、今年もいろいろありました。

なにはともあれこのまま無事に新年を迎えられたらと思いますよ。

 

 

ということで今日はフォーナインズのツーポイントフレーム、TW-10T、TW-11Tを例にツーポイントの雰囲気がレンズカットでだいぶ印象が違うのを観て頂こうと思いますよ。

 

まずはこちら

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TW-10TのタイプAですね。

オーソドックスなスクエア。

しゅっとスッキリしてて“仕事出来る感”が漂います。

癖のない、最もつかいやすい形かもしれませんね。

 

 

そしてお次は

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TW-10TのタイプBですね。

同じツーポイントフレームでもレンズの縦幅が大きくなるとだいぶ雰囲気が変わりますね。

ちょっと柔らかい感じになる。

シンプルなツーポイントフレームですが縦幅大きめの横幅せまくするとちょっと個性ある雰囲気になりますね。

 

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さて、そしてTW-11TのタイプBです。

こうなってくるとクラシカルな感じがグッとでてきますね。

初期のツーポイントフレームみたいな雰囲気をただよわせる形。

最近のクラッシックな流れをばっちり反映した感じ。

 

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そしてTW-11TのタイプA

丸みのあるレンズカットは“良い人感”をばっちり醸し出してくれます。

ツーポイントフレーム特有のきっちりした印象をもたせつつ柔らかなラウンドのレンズカットで人が良さそうな雰囲気を出してくれる。

お仕事でちょっと印象を柔らかく見せたいんだよねって方には是非。

 

 

 

 

さて、いかがでしたか?

すっきりした印象のツーポイントフレームですが

レンズカットを変えるだけで随分印象が違いますよね。

また店頭でいろいろ迷って頂けたらと思いますよ。

では、今日はこの辺で。