伝統の技を残したい、フォーナインズS-182T

みなさんこんにちは。

今日もちょっと早めの更新。

日曜日なんでね。

ということでいってみましょう。

 

 

S-182Tです。

 

 

 

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まずはズラーっと。

最近のトレンドを感じさせるフレームのシルエット。

改めてここ10年で大きく変わりましたね。

 

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ツヤ有ゴールドとブラウンの鉄板の組み合わせ。

ツヤがあってもいやらしい感じがしないのがよいですね。

 

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シルバーツヤ有はシュッとした感じがやっぱり格好良いのです。

一歩間違えると嫌味な感じになってしまうところですが

ちょうどよいフレームのシルエットですっきりしているけど

冷たい感じではないのがポイント高いですね。

 

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ガンメタはキリっと男前カラー。

顔が締まるのが良い。

 

 

そして

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クラシカル感が良い感じのアンティークシルバー。

今も昔も人気のカラーです。

 

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そしてアンティークゴールド。

ほどよく優しい雰囲気にしてくれるナイスなカラー。

年齢を重ねるほど相性が良くなっていくカラーですね。

 

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そしてこのモデルで大きな特徴になるのがこのケーブルテンプル、

またの名を縄手。

昔はちょこちょこ見た事あったんですがここ最近めっきりみなくなった形式のテンプル。

メリットはかなり安心感のあるホールド感。

ジェットコースターのっても大丈夫そう。

グイっとホールドしてくれているのにきつさは感じにくいやわらかさ。

非常によくできた縄手。

近頃めっきり縄手を作れるメーカーさんもなくなってしまっており

このまま縄手という技術もなくなってしまうかもしれないなーってところにリリースされたフォーナインズの縄手シリーズ。

眼鏡の歴史を感じながら、是非手にとって頂けたらと思いますよ。

では、今日はこの辺で。

 

あま