みなさんこんばんは。
今日もブログのお時間です。
梅雨の合間の晴れの日。
気持ちの良い日でしたね。
ここしばらく個人的に偏光レンズを使ってみているので
サングラスをお考えの方の選択肢に入れて頂くと良いのでは!と思いご紹介。
偏光レンズとはレンズの間に偏光膜を挟み込み一定方向の光を抑えるので
視界にあるぎらつきを抑えてくれるのです。
今回天気の良い日に外にでて、裸眼の状態と
85%の濃度の通常のサングラスレンズと
同系統のカラーの偏光レンズを通して写真を撮り
その違いを見て頂こうと思います。
まずは
85%の濃度のサングラスレンズ
だいたい同じくらいの濃度の同系統のカラーの偏光レンズ。
そして下の写真がそれぞれでみたときの違いです。
違いがわかりますかな?
左は裸眼状態ですね。
停まってる車のウィンドウにの反射もキツイし、ボンネットの反射も結構ありますね。
真ん中はブラウンの85%のサングラスレンズ。
眩しさはマシですが、やはりウィンドウとボンネットの反射はしっかり残っていますね。
そして右端が偏光レンズ。
ウィンドウとボンネットの反射はがっつり消えてますね。
これならば車に人が乗っていないのもすっきり見えます。
これがなかなかに快適なんですよ。
アスファルトに反射する光も抑えてくれるので運転される方にも良しです。
そして自転車に乗る方もウィンドウの反射がなくなると
ドライバーの挙動が見やすくなるのでこれまた良い感じなのです。
そこそこ濃いサングラスならば日差しをしっかり和らげてくれますが
偏光レンズならば日差しを和らげ、なおかつぎらつきを抑えてくれるので
眩しさに弱い方にはなかなか良いのではないかと思います。
また是非店頭でサンプルレンズを見て頂けたらと思いますよ。
では、今日はこの辺で。
天