改めてプロポデザインの良さを考える。

みなさん、こんばんは。

先日ちょっと久しぶりに実家の方に帰ってきました。

たっぷり甘やかされた愛犬のがどんどん甘ったれになっていて

ほのぼのとした気分になりましたよ。




さて、そんな今日はちょっとプロポデザインについて考えて見たいと思いますよ。



プロポデザインは2002年から本格的に活動しはじめました。

デザインはシンプルで、パッと見てわかりやすいデザインにはしない

「いきすぎないデザイン」を提案し続けています。



「いきすぎないデザイン」とは何なのか。

それは眼鏡単体のデザインだけが印象に残ってしまうのではなく

眼鏡を掛けた人の印象が良くなるように全体のバランスを考えデザインされたものなのです。


派手なデザイン、派手な色使い。

それもまた楽しいのですが、使い方を間違えると

何だかおさまりの悪い物になってしまいます。



なんだかちょっと雰囲気の良い人だな、

なんだろう、あ、いい感じの眼鏡してるね 

そんなさじ加減の眼鏡がプロポデザインの眼鏡なのです。


大きい声をだせば必ず人に伝わるかというと

決してそんな簡単ではなく

静かに語りかけるほうがちゃんと伝わる事もある。

そんな風に思わせてくれるプロポデザインの眼鏡。


シンプル=つまらない

ではなく

シンプル=無駄なくあなたの顔をよく魅せる

よく見ていただくと計算されたフレームのラインが

「この眼鏡はこうかけてほしい」と静かに語りかけてくるようですよ。

わかりやすく派手な事は決してしずに

この15年続けてきたのは流石ですね。


また一度店頭でじっくり見ていただけたらと思いますよ。


では、今日はこの辺で。