新しい感じがする


みなさま こんばんは。


時間の流れというのは、びっくりするほど早いものですね。
お盆も過ぎ、日中はまだまだ蒸し暑く、いつまでこんなに
蒸し暑いのかとうんざりするのですが、
空の雲や、風の流れは、季節が変わりゆくんだなーと
感じる気配が漂っています。
暑いのは苦手でうんざりですが、そんな日々でも、楽しく過ごしたいものです。
でも、今年はほんとに蒸し暑い・・・そんなことないでしょうか・・・・・


さて。
ロジータにもあるのです。

Xavier Derome



ニュアンスのあるスクエア。




特に気に入っているのは、凝った生地の使い方です。







デザインも、鋭角的でしかし程よく角が取れている感じ。





最近このような凝った生地を使って作っているデザイナーが少ないように
思っていたので、久しぶりにこんな生地使いを見て、ちょっと嬉しくなりました。





思い切って、でも、こなれた感のあるスクエア。
フレームのカットの仕方も、技があります。





正面から見た時に、斜めにカットされているフロントから
後ろの生地がちらっと見えるところが、重たさを感じさせない仕上がりです。
女性にかけていただきたいなと思ったスクエアです。






すでにもらわれていったカラーがあるようなのですが、
三色そろうと、こんな感じ。






何層にも重なった生地。
素敵です。





鼻パットも、削り出し。
モノとしての立体感もあり、
いいものだなと感じさせる作りです。



ロジータには、今までちょっとなかった感じのフレームです。
是非、お試しいただきたい、大人なスクエア。
久しぶりに出会った、素敵なフレームです。

ああ、メガネって、やっぱりいいな。
そんな風に感じましたよ。





それでは皆様、
蒸し暑い夜は、冷たいビールでも飲んで、気分良く過ごしましょうかね。
また明日も、元気にお目にかかりましょう♪