積み重ねられた重みが故の軽さ、NPM-200

みなさんこんばんは。

先日「アベンジャーズ / エンドゲーム」を公開初日のレイトショーで観て来ました。

10年間、約20本の映画の総まとめ。

来ている観客も多くはこの10年間を追ってきたであろうガチ勢ばかり。

映画の間もいたるところで笑ったり、泣いたりの声が聞こえてきました。

10年間、約20本をまとめるって映画史上でも例をみないのではないでしょうか。

いやー、凄かった。

映画の中のちょっとしたシーンも今までの積み重ねがあるがゆえに心に響きまくりなのです。

やっぱりなんでも積み重ねが大事。

それがないと言葉や行動が全然響かない。

現実世界でも同じことが言えます。

 

なにはともあれ今までになかった映画体験でした。

劇場で何度も観たい。また落ち着いたらもう一度観に行こうと思います。

 

 

 

ということで今日はフォーナインズの春の新作、NPM-200を見て頂きましょう。

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スッキリ細身のセルフレーム

テンプルはチタンで表の顔と横顔のきりかえがナイスです。

 

 

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今年の春のフォーナインズは非常にフォーナインズらしいフレームばかり。

どのモデルも見た目も、触り心地も、かけ心地もフォーナインズらしさを感じて頂ける仕上がりになっています。

 

 

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フォーナインズらしさのひとつの象徴ともいえる逆Rヒンジ。

今回はこちらをほとんどのモデルに採用しております。

 

 

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カラーもフォーナインズらしい。

落ち着いた色使い。

どんなシチュエーションでも安心して使える。

 

 

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フォーナインズは今までいろんな独自の構造のフレームを作って来ました。

その中で代名詞的なものとなった逆Rヒンジ。

パッと見ただけで「あ、フォーナインズのフレームだ」と分かって頂けるものであり、

掛けた時に「あ、掛け心地いいな」と感じて頂ける肝になる部分です。

今回はそんな逆Rヒンジに改めて立ち戻りました。

いろいろ作って積み重ねてきたからこその良さ、想いの重さを感じて頂ける掛け心地の軽さなんじゃないかと思います。

また是非店頭で観て頂けたらと思いますよ。

 

 

ということでやっぱり映画も眼鏡も人も積み重ねが大事ですね。

響く言葉を使える人になりたいと思います。

では、今日はこの辺で。