みなさんこんばんは。
今日もブログのお時間です。
先日primevideoで久しぶりに映画「トレーニングデイ」を観ました。
個人的にデンゼル・ワシントンの出てる映画にはずれはないと思っていて
この映画ももちろん当たりです。
緊迫感のあるシーンが多くて、ヤクザ映画とか好きな方にもオススメですよ。
ということで(笑)
今日は店頭での評判も良いクラウンパントの眼鏡をいくつかご覧頂きましょう。
ひとまず ”クラウンパント” って??となりますよね?
クラウンパントとは昔フランスで流行したボストンシェイプのフレームの
上側のリムをスパッと直線的なラインにしたシェイプで
その見た目が王冠っぽくみえることからクラウンパントと呼ばれるということです。
上から
FACTORY900 RETRO: RF-081
Theo:Obus
VioRou by FACTORY900: Mic
ここ何年かラウンドシェイプのフレームが多くリリースされています。
そんな中でクラウンパントのシェイプはほどよくラウンドしつつ
上側のラインがシュッとしているので、トレンドを感じさせつつも
やり過ぎてない感じでサラッと洒落た雰囲気にしてくれるのが良いですね。
この春にリリースされたVioRouとFACTORY900のコラボレーションフレーム。
ブリッジと智の部分のせり出しが顔に程よい立体感を作ってくれます。
VioRouらしいデザインにFACTORY900らしさもほんのり感じさせるナイスなデザインです。
レンズのサイズも小さめなので強度数の方にもおすすめです。
ベルギーのTheoからやってきたObusというモデル。
ここのメーカーはどのフレームもきっちりここらしさを入れてくるのが良いですね。
一見シンプルに見えますがフロントのリムのカッティングで
単色なのですが顔の中にしっかり奥行きを感じさせてくれます。
カラーも良いですね。パッと気持ちが晴れるようなブルー。
最後はFACTORY900 RETROのRF-081
クラウンパントの眼鏡ってちょっと小さ目サイズのものが多いのですが
こちらは結構しっかり目のサイズなので、お顔の大き目の方でもいけるのではないかと思います。
サイズが絶妙に良くてサングラスにして頂いても良いかもしれませんね。
うむ、格好良い。
ということで今日はクラウンパントの眼鏡をいくつか見て頂きました。
私も個人的に好きな形なのでついついいろんなメーカーのクラウンパントに目が行ってしまいます。
また是非是非店頭で一緒にご覧頂けたらと思いますよ。
今日は晩御飯がエビグラタンなので早く帰らねば。
では!
天