オーナー日記

先日 佐々木投手と審判が 揉めかけたシーン ありました。

自分の子供の子の仕草に ちょっとムカついて 

審判の権威を逆に貶めるような行為、ほめられませんね。

 

 

 

 

審判は 進行をスムーズにするために 試合を支配してるわけで

審判のものではありません。

まして自ら その進行を遅らせる行動は 問われるべきですね。

それなら いっそのこと審判に対する侮辱として

一発退場を宣告して すみやかにゲームを進行すべきでしたね。

もっとも そこまでの ハラはなかったでしょうが。

 

 

 

 

佐々木投手も ゲーム中に、十人目の敵を作ってしまうことは

絶対に避けなければならない。特にピッチャーは。

審判だって人間。

今回のようなことが あったあとのジャッジが厳しくなったり

逆に ストライクぽい球を ボールとジャッジして

ピッチャーが 何も言わずにプレーし続けたら

お詫びに そのあとでボール球をひとつ ストライクでお返ししてくれる

こんなもん しょっちゅうあります。

 

 

 

 

其れよりもびっくりしたのは、キャッチャーの松川選手。

審判が佐々木投手の方に歩みだした途端

すぐに割って入り 父親ほど年の離れてる審判を なだめてた。

プロに入って 一か月の十八歳。

めったにないこんな状態で 呆然としても 

まったくおかしくないのに この見事な立ち振る舞い。

末恐ろしい扇のかなめの誕生ですね。