シンプルだけれど素通りできないフレーム三種。

みなさんこんばんは。

今日もブログのお時間です。

大ファンというわけではないけれど結構好きな格闘家がいまして。

残念ながら先日の試合負けてはって

試合後動画をアップされていたのを見ました。

タイトルが「TOP選手じゃない格闘家のリアル」でなんだかグサッと刺さりました。

どんだけ頑張っていても自分はトップ選手ではない

それでも好きだったり、なんだったりで続けている、でも勝てない。

そんなズーンとしたものを見せてくれていました。

どんなことでも勿論一位がいればドベもいる。

真剣にやればやるほど自分がどんなもんかってわかってくるし

他の人の眼はごまかせても自分はごまかせない。

そんな中でもなんとかやってくしかないんだなあってことを改めて見せられたような気がしました。

いやー、ほんまに人生は大変ですね。

なんとか戦っていくしかないですね。

 

 

今日は前振りが重い(笑)

ということで(笑)

何はともあれ今日は格好良い眼鏡をご覧いただきましょう。

個人的に大好きなハイブリッジ三種盛りです。

 

上から 

KameManNen KMN-9500

 

propo PHIL

 

CLAYTON FRANKLIN CF-660

 

三本ともにラウンド系のすっきりしたシェイプ。

レンズとレンズをつなぐブリッジが上の方に来ているハイブリッジというタイプ。

ブリッジが上の方についていると通常のタイプよりも

鼻周りがすっきり見えてちょっと独特な存在感が出てくれるんです。

そこにある物がないという存在感ですね。

 

 

こちらのKameManNenのKMN-9500は

しっかり丸いシェイプなのでちょっとクラシカルな雰囲気になりそうなところを

ハイブリッジでモダンな雰囲気に仕上げています。

厚みのあるチタンはどっしりと落ち着いた感じに見せてくれつつ装用感は非常に軽い。

 

 

 

propoのPHILはpropoらしい一本。

ハイブリッジのクセの強さをなるたけ抑えつつ

良い感じの雰囲気にまとめてくれています。

 

 

 

そしてCLAYTON FRANKLINのCF-660

こちらはほーんのりとクラシカルさは漂わせつつ

細かいディテールのこだわりでちょっとクラシカルな要素を薄めてくれています。

ブリッジとリムのカラーを変えていたり、なかなか洒落た感じにまとめてくれてるんです。

クラシカルながらどこか新しい感じもあって、その混ざり合った雰囲気が独特で格好良いのですよ。

 

 

 

 

ということで今日は個人的に大好きなハイブリッジの三種盛りをご覧頂きました。

また是非是非店頭でご覧頂けたらと思いますよー。

あ、明日はお休みをいただいておりますので

また水曜日に元気にお会いしましょう。

では、今日はこの辺で。