「メガネ越し、傍目八目(おかめはちもく)、右も左もぶっとばせ」




会う人、会う人に「おくりびと ええで、ええで」
と言いまくってる今日この頃、いかがお過ごしですか?



さて、麻生さん、総理就任。
失言を心待ちにしてる野党、マスコミも多いと思います。



でもイギリスにはこんなことわざがあります。
「失言のない政治家は信用できない」 
なるほど、さすがは民主主義の本場。正鵠を得ていますね。



失言を肯定してるのではなく、そんな自分の外見ばかりに気をつけてるやつは、
いざというときに国民を助けることをためらうやつが多い、ということ。
(もっとも麻生さんが助けてくれるかどうかは判りませんがね)



逆に一番ダメなのはその敵失をなんとか自分の得点に・・・とばっかり思ってる人。
いちばんわかりやすいのは、社民党の福島代表と辻本先生。
(女性だからではありません。念のため)



福島さんは何かにつけて自分とこの宣伝ばっかりするので、
生放送中に塩爺から「あんた、そのプロパガンダ、やめなはれ」
と中年娘が年老いた父親に説教されたみたいになっちゃって
バツ悪そうに苦笑いして恥かいたところを放送されてたし、
辻本さんは「私、へこたれへん!」といいつつ、
島田伸助さんに選挙の応援演説頼んだところ、
「どんな理由があるにせよ、執行猶予がとれてから立候補するのがスジ。
それまではデキン!」と 怒られる始末。



同じ女性議員でも、やっぱ土井たかこさんとか、
市川房枝さんとは「貫目」がちがう。話にならんわ。