「メガネ越し、傍目八目(おかめはちもく)、右も左もぶっとばせ!」



朝日新聞はどこへ行ってしまうのでしょうか。
けっして購読しようと思うような新聞でないことは確かですが
そうはいっても世の中の新聞すべてが
産経や読売のような紙面ばかりでは
大新聞の影響力からしてちょっと困ります。





でも、中国や韓国に対する国民の意識が厳しい状況に置いて
一番ちゃんとしておかなければならない一角が
自らの手において、その存在がおおきく傷ついたことは動かしがたい事実です。





訂正と謝罪が遅れに遅れたことにつけてくわえて
池上さんのコラムの掲載拒否、任天堂への取材捏造など
これでもかの追いうちの挙句、社内からの名乗りを上げての非難。





朝日の掲げる正義の旗印は、もはやその姿をとどめていないほどに地に落ちています。
謝罪会見を見てもまださらけ出して謝罪していませんね。
思い込みがあった、チェック体制がはたらかなかった・・・・。
誰の目から見ても間違ったのではなく、意図的に報道したことは明らかなのに
ごめんなさいが言えてない。
ちょっとこの続き、書いてみようと思います。      続く。