調光レンズの着色スピード、快晴、27℃の時。

みなさんこんばんは。

今日もブログのお時間です。

最近自分より上の年齢の男の人に話をお聞きすることが多くて

非常に楽しい今日この頃です。

今日は筋トレにゴールはあるのか問題について良いお話がお聞き出来てたいそうテンションが上がりました。

なにはともあれ日々コツコツとですね。

 

 

 

ということで今日はとても気持ちの良いお天気だったので

最近スタッフ間で流行っている?調光レンズの着色スピードを見ていただきましょう。

まずはサラッと調光レンズのおさらい。

 

特徴

1.紫外線のあたっていない状態ではほぼ無色。

 

2.紫外線が当たるとほぼ無色からだいたい70%から80%ほどの濃さに色が付きます。

 

3.紫外線に反応するので車の運転中は色が変わりません。(車のウィンドウがほとんどのものでUVカットガラスなので。)

 

4.調光レンズは温度によって反応が違います。

  気温が低い状態だと反応が良いので色が早く、濃くなります。(80%くらい)

  気温が高い状態だと反応が弱く、色があまり濃くならないです。(50%~くらい)

 

というのが押さえておきたい特徴ですね。

その特徴をふまえておくと非常に使い勝手の良いレンズだと思います。

この春当店で推してる東海光学のルティーナ調光に新色のサーフブルーが追加されたので、その色を見て頂くついでに27℃の快晴の日の調光レンズの着色スピードを見ていただきましょう。

 


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新色のサーフブルーはあえてあまり濃くならないような設計になっているので

昨今のマスク生活にもなじみやすいですね。

そして27℃くらいだとグレー、ブラウンは結構濃いところまでいきますね。反応も早いし良い感じ。

ティーナ調光はUV420カットで紫外線対策もばっちりですね。

これから梅雨ですが、曇り空でもうっすら色は変わってくれるので

プライベートで大活躍してくれるレンズだと思います。

また是非店頭で見ていただけたらと思いますよ。

では、今日はこの辺で。