テオのフレームはいつだって楽しい、Iti

みなさんこんばんは。

今日もブログのお時間です。

この夏はコーラの消費量が増えて困ったものでした。

幸いにもお酒が飲めないのでお酒じゃないだけ良いのかな。

 

 

ということで今日はベルギーのTheoからやってきた

Itiというフレームを見て頂きましょう。

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コロンと可愛らしいシルエット。

フロントからテンプルにかけてのラインは

シューっとしたから上がっていくラインなので

ちょっとお顔がすっきりみえますね。

 

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アセテートとメタルの部分の色の組み合わせも綺麗ですね。

 

 

 

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黒とクリアマットの組み合わせも良いですね。

なんかモダンな感じ。

 

 

 

 

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深い赤。

これぐらいのトーンだとうるさくなくて良いですね。

 

 

 

ということで今日はベルギーからやってきたTheoのItiというフレームを見て頂きました。

また是非是非店頭でご覧頂けたらと思いますよ。

では、今日はこの辺で。

 

白いフレームも良いですね。MYKITAのKAZU

みなさんこんばんは。

今日もブログのお時間です。

 

本日ご覧頂くのはドイツのMYKITAのフレームKAZUというモデルです。

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いつの時代にもかけていただけるちょうどよいサイズバランスのスクエア。

キリっと顔が締まるんですよね。

ちょこちょこお尋ねいただくことのあるカラー、ホワイト。

白いフレームって結構難しくて、肌に乗せるとなんだか浮いちゃう感じの白が多くて

オススメするのが難しい色だったりするのですが

MYKITAのこのカラーは柔らかめのアイボリーっぽい白なので

パッと目をひきつつもバランスのとりやすい色の強さだと思います。

 

 

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フロントの下側はシルバーですね。

ツヤ有りのシルバーはかなり細い目で

こちらもちょうど良い匙加減で顔のなかにメリハリを作ってくれます。

 

 

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MYKITAの中では珍しい可動域の広いタイプの鼻パット。

これは調整しやすくて良いですね。

 

 

 

ということで今日はドイツのMYKITAのフレーム、KAZUを見て頂きました。

ちょうど良いぐらいの白いフレームを探してるんだよねって方は是非ですよ。

では、今日はこの辺で。

 

日常に未来を。FACTORY900 RETROのRF-052

みなさんこんばんは。

今日の晩御飯はハンバーグなので早く帰らねば。

だいたい男子はカレー、ハンバーグ、お好み焼きあたりを

ぐるぐるローテーションしてもらえれば問題ないと思います。

私はそれで全く問題なしです(笑)

 

 

 

ということで今日はFACTORY900 RETROのレトロフューチャーな眼鏡のご紹介。

RF-052です。

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グイっと目を引くフロントのフード形状。

FACTORY900の掲げるfuture's eyewearを体現しているモデルですね。

 

 

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レンズのサイズは小さめなのでお顔の小さ目の方でもばっちりいけます。

デザイン的にサングラスにしても格好良いと思います。

 

 

 

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独特な雰囲気をまとった眼鏡故、時代に左右されないのが良いですね。

うむ、格好良し。

 

 

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サイドの部分はフードでにょーんとカバーされてるような感じなので

レンズの厚みが気になりがちな人にも良いかもしれませんね。

 

やはりここの眼鏡はパッと目を引くパワーのあるデザインが多くて良いですね。

また是非是非店頭でご覧頂けたらと思いますよ。

では、今日はこの辺で。

 

再入荷致しました カメマンネン KMN-183!

みなさま、こんばんわ!


本日もバタバタしておりまして

気が付けばブログのお時間になっておりました。

ということで、本日はこちらのご紹介!

f:id:oogley:20210911195247j:plainカメマンネン KMN‐183が再入荷しました。

気が付けば、いつの間にか店頭から消えております。

 

クラシカルなカメマンネンフレーム。

程よくクセがありつつも、スマートな感じが

個人的に好きです。

 

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透き通るくらい綺麗なクリア×シルバーの組合せ。

レンズにカラーを入れてサングラスにするも良し。

透明なレンズで、リムレスフレームな感じで

掛けて頂くも良しです。

 

 

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ハバナ×アンティークゴールドの組み合わせ。

この組み合わせは、何も言うことなしですね。

男性・女性問わず、手に取って頂き易いのでないでしょうか。

 

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パットはチタンパットです。

上品で格好良いと思いませんか?

メタルブリッジのフォーマル感じと

プラスチックリムのカジュアルな感じの

組み合わせが良いですね。

 

これまた、サラッと貰われていくかもしれませんが

店頭で見つけて頂けた際には、是非お試し下さいませ!

 

みなさまのご来店、お待ちしております。

少し短いですが、本日はこの辺りで失礼致します。

今日は修理事例。フレームの広がってるのをなおす。

みなさんこんばんは。

今日もブログのお時間です。

夜はだいぶ涼しくなりましたね。

眠りやすくなってありがたいかぎりです。

 

 

ということで今日は先日お客様が持ち込まれた修理を見て頂きましょう。

こういう時こんなことが出来ますよーっていう参考にしてみて頂けたらと思います。

 

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まずは持ち込まれたフレームですね。

お相撲さんがかけるのかな?ってぐらい広がっていて

これでは普通のお顔の大きさだと幅が広すぎて耳にすらさわりません。

さて、どうしたものか。

え、温めてまげたりしたらいいんじゃないの?って思わはったお客様。

ありがとうございます。いつも調整する時よく見て下さっているんですね。

そうですね、通常の広がり方ならば温めて変形させることもあるのですが

この場合だと温めて曲げても全然足りないので、今回は別の方法をとります。

 

眼鏡屋さんで、え、曲げたらいいんじゃないの?って思わはる人がいたら

眼鏡屋でそれは雑すぎてお話にならないのでよく状態を見てよく考えましょう。

 

 

では順にみていきましょうかね。

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もっていきたい状態はこのくらいの開きですね。

ちょっとわかりにくいかもしれませんが、テンプルの根本にすき間があるのがわかりますかね?

 

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横から見たところですね。

2~4ミリほどテンプルの根本に空間があるのがわかるかと思います。

今回はここの空間をなくす方針でいきます。

 

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私共にお持ちいただく前に別の眼鏡屋さんで何とかしてもらったそうです。

そこの眼鏡屋さんもすき間を埋めようとしたようですね。

考えてる方向は一緒ですが、時間が足りなかったのか接着剤系を使ったようで

くっつけた何かは取れてしまったとのことでした。

眼鏡の修理に接着剤はご法度なので、恐らくこの眼鏡屋さんも時間がなかったので

しょうがなく接着剤を使ったのだと思いたい。

ということで修理の前に接着剤の残りを取ります。

 

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接着剤をとって、次に取り掛かるのはすき間を埋めるアセテートを用意します。

某フレームメーカーさんから端生地を頂いてたのでそれを使います。

今回フレームが黒なので黒い生地を使います。

ちょっと色変えてもかっこよしですが、サラッと黒で行きましょう。

板状の生地から必要なのを切り抜きます。

 

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そのブロックをフロントの根元に融着させます。

接着剤が付いていたところをペーパーでやすったので、これはあとで一緒に磨きます。

 

 

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ブロックがしっかりくっついたら形を整えていきます。

なるべくもとからこんな感じのフレームでしたよ?ってなるくらい自然な感じを目指します。

 

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そして幅の開きがどんなもんになるか確認しながらゴリゴリ、ザリザリと

削っていきます。

 

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幅の感じは良い感じですね。

ここまできたらあと少し。

 

 

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やすり → ペーパー  →  バフマシン の順に磨きます。

見た目的に違和感なく仕上がったんじゃないかと思います。

 

 

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最初からこういうデザインでしたけど?みたいな感じにもっていけたんじゃないかと思います。

 

 

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最後に幅の具合ですね。

写真上の状態で持ち込んでいただいたのを写真下の状態に狭めました。

これで普通に掛けて頂けますね。

 

 

ということで今日は修理のご紹介でした。

アセテートセルロイドのフレームは何かあった時

意外と修理出来ちゃうこともあるので、困ったときは一度見せて頂けたらと思いますよ。

ただ、ちょっと無理な場合もあるのでその時はすみません。

あ、あとアセテートフレームで折れちゃったりしたところに接着剤は

使わないで持ってきていただけたらと思います。

アセテート素材の中に接着剤がしみ込んでしまって、修理が出来なくなってしまうこともあるのです。

出来たらセロテープ、マスキングテープなどでぐるぐるまきにしてなんとかしのいでもらって、早めに状態を見せて頂けたらと思いますよ。

では今日はこんなところで!

 

ビビットなカラーが素敵です。

 

みなさん、こんばんは。

 

朝晩と涼しい時間が増えてまいりましたが

やはり日中は暑さがまだ残っており

着たり、脱いだりを繰り返しております。

 

ここ最近、インスタグラムに上がってくる投稿を見ていると

栗やお芋など、美味しそうな秋のスイーツをよく見かけます。

お取り寄せなども日常になり、食べたいな~と思いつつ

一人では食べきれないので

誰かのプレゼント用にと、日々リサーチしております。

 

それでは本日のご紹介です。

ビビットなカラーが素敵なTheoより

小ぶりなアセテート素材の「mille+45」をご紹介したいと思います。

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正面から見ると太さがしっかりあり、ボリュームがあるようにも見えますが

フレーム全体はとてもスリムで、フロントがフラットなタイプをしております。

レンズシェイプはコロンとしたボストン型をしており

ゆったりとした縦幅のある眼鏡です。

 

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こちらはブラック/ネオンオレンジ

光沢のあるビビットなツートンカラーの組み合わせです。

モードなスタイルでしっかり眼鏡のご印象を出す事ができ

薄くカラーを入れてサングラスなどでも楽しんでいただけます。

 

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こちらはソリットブルー/ウッドシャイン

上側は木製のようなマットな質感、下側は光沢のあるブルー

一本のメガネで、2種類の質感が楽しめるカラーです。

 

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こちらはブルー・レッドエカイユ/グリーン・イエローエカイユ

「いろんなカラーがいっぱい」なオンリーワンなカラーの眼鏡です。

クリアーベーズで重たい印象になりすぎず掛けていただけます。

 

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カラフルでしっかりと眼鏡のご印象を出しながら

オシャレなアイテムとしても楽しんでいただけます。

小ぶりなタイプなので、小顔な方にもおすすめです。

 

秋のオシャレにぜひ、お試しくださいませ。

 

それでは本日はこの辺で失礼いたします。

ありがとうございました。

これからは主張強めがいいかもしれません、PADMA IMAGEのUe-Shita

みなさんこんばんは。

今日もブログのお時間です。

先日から久しぶりに奥さんと同じコンテンツにはまりました。

普段趣味が近いようで微妙に違うのでなかなかに楽しかったです。

 

 

 

ということで今日は流行り廃りに関係なく

不思議な存在感でかける人の個性を引き出してくれる

PADMA IMAGEのフレームを見て頂こうと思いますよ。

 

モデル名:Ue-Shitaです。

 

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ちょっといつもと違う雰囲気で鏡の上に置いて写真撮ってみました。

PADMA IMAGEの不思議な感じがより伝わると良いのですが。

 

 

 

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レンズのカットは同じなのですが、

右と左でフレームの上を覆ってるか、下を覆ってるかを変えております。

もう見たままインパクトありな顔にしてくれます。

 

 

 

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レンズの大きさは大きくもなく小さくもなく

絶妙に流行りに左右されにくい大きさ。

これが非常に良い。

いつの時代か分からなくなるんですよね。

 

 

 

 

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パッと見て素通りできない顔を作ってくれます。

ここのフレームの良い所は変わってはいますが、下品じゃないんですよね。

この辺りのさじ加減のうまさが好きです。

やりすぎてるようでかけるとそうではない。

 

 

 

ということで今日はPADMA IMAGEUe-Shitaというフレームを見て頂きました。

やっぱりここのフレームは楽しくて良いですね。

では、今日はこの辺で。